稲敷市議会 2016-02-25 平成28年第 1回定例会−02月25日-02号
交流の件で、茨城県立美浦特別支援学校と社会福祉課障害福祉係のほうでございますが、こちらでは現在年に2回ほど市町村連絡会議を行っております。会議の内容といたしましては、主に学校や各地区での活動報告などの情報交換が行われているところでございます。この中で、市町村から、こちらからは、福祉制度に関することを説明し、保護者の皆様から、ご意見やご質問をちょうだいしているところでございます。
交流の件で、茨城県立美浦特別支援学校と社会福祉課障害福祉係のほうでございますが、こちらでは現在年に2回ほど市町村連絡会議を行っております。会議の内容といたしましては、主に学校や各地区での活動報告などの情報交換が行われているところでございます。この中で、市町村から、こちらからは、福祉制度に関することを説明し、保護者の皆様から、ご意見やご質問をちょうだいしているところでございます。
玉里総合支所は市の福祉の拠点であります小美玉市福祉事務所との兼務であり、さらに同じ敷地内に小美玉市社会福祉協議会の本所があるため、高齢者や障害者等が来庁されても、総合窓口課、介護福祉課、障害福祉係とも通常カウンターと車椅子や着席のまま受け付けができるローカウンターも設置し、福祉部や社会福祉協議会とも連携を密にし、それぞれ職員のほうから総合窓口に赴き、対応するワンストップサービスを既に実施しております
玉里総合支所は市の福祉の拠点であります小美玉市福祉事務所との兼務であり、さらに同じ敷地内に小美玉市社会福祉協議会の本所があるため、高齢者や障害者等が来庁されても、総合窓口課、介護福祉課、障害福祉係とも通常カウンターと車椅子や着席のまま受け付けができるローカウンターも設置し、福祉部や社会福祉協議会とも連携を密にし、それぞれ職員のほうから総合窓口に赴き、対応するワンストップサービスを既に実施しております
〔保健福祉部長 稲葉清進君登壇〕 ◎保健福祉部長(稲葉清進君) 続きまして,福祉行政,後見にかかわる体制の整備と人材育成についてでございますが,社会福祉課の障害福祉係並びに介護福祉課の地域包括支援センターには,社会福祉士や精神保健福祉士といった福祉に関する国家資格を持つ職員を配置しており,市民からの多様な相談に対応できる体制を整えております。
次に、学校が休み中における支援につきましては、社会福祉課の障害福祉係が担当となり、障害者自立支援法に基づくサービスを実施しております。サービスには、施設で昼間の活動を支援する児童デイサービスとか地域生活支援事業に基づく日中一時支援サービスなどがあります。
社会福祉費での時間外勤務手当が該当となる係は、社会福祉係、障害福祉係、保護係、人権同和係となっております。これらの係の平成17年度の支出につきましては、障害福祉係と保護係が大部分であります。障害福祉係は、本年度からの法改正に伴う書類等の整理と準備などにより支出をしております。保護係は、市になって福祉事務所が設置されたことに伴いまして、生活保護の業務を行う新しい係であります。
超過勤務が日常化、常態化されている社会福祉課の障害福祉係の事務内容についてお話をいたします。 この係は、障害者自立支援法が平成18年4月に施行となりまして、その施行の準備を含め、事務量が増えました。毎日、係は午後11時ごろまで残業が続いたそうです。
私は,この際現在の障害福祉係を室に昇格し,サービス体制を包括的にグレードアップさせるべきではと考えますが,いかがでしょうか。この室の設置については,この場でのお答えが難しければ結構ですが,検討をされてはいかがかと思います。 最後に,龍ケ崎市がユニバーサルなまちづくりの推進を目指すのであれば,高齢者施策にかかわるセクションとあわせて,障害者施策のセクションの充実を図ることが大変重要だと私は考えます。
その中で,法改正によりまして,平成14年度から市町村の役割となるものが数々出てまいりまして,これらについては,前回の議会でも質問しておりますので,具体的に説明は控えさせていただきますが,昨年来,この件について,従来の障害福祉係を課としての機構の変更を行いまして,それにあわせて担当課で体制をとってきていることは評価するところであります。
念願の障害福祉係がこのたび独立して課に位置づけられるのは評価するところでございます。新しい体制になり,さらなる障害福祉サービスの充実が図られるものと可能性を期待する声も多く聞くようになりました。 私は初当選した平成7年の6月の初議会で,在宅精神障害者共同作業所「ひだまり」の支援策について質問し,その後も一貫して精神障害者に関連した質問や要望をしてまいりました。
つい最近,重度の身体障害者施設に入設していた女性が自立を希望し,障害福祉係の後押しも受け,ヘルパーやボランティアの方々からの食事,洗濯,掃除,排泄等の介助を受け,借家でのひとり暮らしを始めました。御本人に感想を聞くと,すべてを自分で決められることがうれしいと自立した喜びを述べられていました。
7つは、障害福祉係の増員を図ってもらわなければならないと思います。 それから最後に8つでございますが、長寿社会の進展の中、遠慮なく言わしてもらえば、多くの高齢者の方々は昔と比べればはるかに豊かで裕福になっていらっしゃるわけでございます。そして、少数のより貧しいハンディのある高齢者ももちろんいるわけでございます。
7つは、障害福祉係の増員を図ってもらわなければならないと思います。 それから最後に8つでございますが、長寿社会の進展の中、遠慮なく言わしてもらえば、多くの高齢者の方々は昔と比べればはるかに豊かで裕福になっていらっしゃるわけでございます。そして、少数のより貧しいハンディのある高齢者ももちろんいるわけでございます。
3つ、障害福祉係を置いたことは貴重な前進であります。私はこれを高く評価するものであります。しかし同時に、障害の質の違いによって各種の施策の展開がそれぞれ独自にあるわけであり、必要なんでございまして、行政の受けとめ方として早晩障害福祉課といったような、この課レベルの体制が望まれるわけでございますけれども、その用意や検討をされておりますでしょうか。
3つ、障害福祉係を置いたことは貴重な前進であります。私はこれを高く評価するものであります。しかし同時に、障害の質の違いによって各種の施策の展開がそれぞれ独自にあるわけであり、必要なんでございまして、行政の受けとめ方として早晩障害福祉課といったような、この課レベルの体制が望まれるわけでございますけれども、その用意や検討をされておりますでしょうか。